【ビューゴールドプラスカード】半年使ってみたらいくらポイントが貯まったのか、の記録

ビューゴールドカードアイキャッチ 体験記

日々ポイ活に励むだなりーです。
東京↔︎仙台の出張が多くなったので、何かお得になる方法はないかと探し、JR東日本のクレジットカードである「ビューゴールドプラスカード」を作成することにしました。

ゴールドなので年会費が11,000円(税込)と高く、年会費を回収できるのか不安だったのですが、半年間使ってみた結果、予想以上にポイントが付いて作ってめちゃくちゃ良かった!ので、感想を書いてみたいと思います。

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ビューゴールドプラスカードのポイントを貯める方法

ビューゴールドプラスカードの利用でどうやってポイントが貯まるのかを整理してみたいと思います。

①新幹線のきっぷ購入でポイントが貯まる

ビューゴールドプラスカードで新幹線のきっぷを購入すると
えきねっとからの購入でポイント2%付与 + VIEWプラスポイント8%付与で、
合計10%のJREポイントが付与されます。
これ、新幹線を頻繁に利用する人なら、めちゃくちゃ貯まります。

東京↔︎仙台間の片道の新幹線指定席料金(新幹線eチケ)は11,210円なので、往復なら一撃で2,420ポイント付与!
自由席なら10,560円(新幹線eチケ)なので、往復で2,112ポイント付与です!

だなリー
だなリー

東京↔︎仙台間の新幹線を1年に5回往復する人であれば、それだけで年会費はペイできますね。

②定期券の購入でポイントが貯まる

“モバイルSuica”で定期券を購入するとVIEWプラスポイント4%付与 + モバイルSuica2%付与で、
合計6%のJREポイントが付与されます。
JR東日本を利用している人ならば、お得に定期券が購入できますね!

③日々のお買い物でポイントが貯まる

ビューゴールドプラスカードからSuicaへのオートチャージで、1.5%のJREポイントが付与されます。
さらに、駅ビルなどのJRE POINT加盟店では、JREポイントカードを提示すると、100円(税抜)につき1ポイントなどが貯まるので、ポイントの二重取りができ、合計2.5%還元されます。

駅ビルで使用しなくても普段のお店での利用で1.5%の還元率は他のクレジットカードの還元率と比べても高い方ですね!

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ちなみに、だなりーの決済手段優先順位

だなりーの場合、普段の決済は
エポスゴールドカードとセゾンパールのQUICPay、そしてSuicaを主に使用しています。

決済手段優先第1位はエポスゴールドカード。
エポスゴールドカードは通常還元率0.5%ですが、100万円決済で1%さらに還元されるので、合計1.5%還元になります。選べるポイントアップショップでの利用で、合計2.5%還元も狙えます。
もらったポイントはANAマイルに交換しています。

決済手段優先第2位はセゾンパールのQUICPay。
30万円まで2%還元となります。
昔は3%還元のカードなどあったのですが、最近はないですね。
年会費無料のカードで2%還元は貴重です。
もらったポイントはANAマイルに交換しています。

私は飛行機のほとんどをANAマイルの特典航空券で旅行しているので、ANAマイルに交換できるエポスゴールドカードとセゾンパールのQUICPayが優先度が高くなっています。

決済手段優先第3位はビューゴールドプラスカードでオートチャージしたSuica。
1.5%と還元率も悪くなく、Suicaをタッチしただけで決済できる点が非常に便利です。
もらったポイントは新幹線チケットに交換しています。


エポスゴールドカードは無料で発行し、無料で持ち続けることができます。
詳しくは↓のリンクをどうぞ。

セゾンカードのもう一つのメリットは携行品保険を月300円で掛けられることです。携帯を壊した時にめちゃくちゃ使える保険です。
詳しくは↓のリンクをどうぞ。

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直近6ヶ月間の獲得ポイント数

ビューカードゴールドプラスで決済した分の直近6ヶ月の獲得ポイント数です。

ビューゴールドプラスカード明細

2024年4月15日は12,060ポイントも付与されました!
2023年11月15日から2024年4月15日までの半年間でクレジットカード利用分で貯まったJREポイントは合計36,165ポイントでした。

ちなみに2024年4月15日に付与された12,060ポイントの内訳は下記の通りです。

ビューゴールドプラスカードポイント明細

上記はビューカードゴールドプラスの明細から見たポイント付与数です。

「①新幹線のきっぷ購入でポイントが貯まる」で書いたように、ビューゴールドプラスカードで新幹線のきっぷを購入すると

えきねっとからの購入でポイント2%付与 + VIEWプラスポイント8%付与で、合計10%のJREポイントが付与されます。

JREポイントのサイトから見ると、えきねっとからの購入で2%のポイントが別に付与されているのがわかります。

ビューゴールドプラスカードポイント

クレジットカード利用分と、それとは別に貯まるJREポイントを合計すると、
半年間でクレジットカード利用で付与されたJREポイントは36,165ポイント、えきねっと利用分やSuicaで購入した分などで付与されたJREポイントは3,824ポイントでした。

半年間で合計39,989ポイント付与されたことになります。

貯まったポイントの有効活用先

貯まったJREポイントは買い物で1ポイント1円で利用したり、Suicaに1ポイント1円でチャージすることができます。

おすすめの利用法は1ポイントを1円以上にポイントの価値をブーストできる2つの方法です。

おすすめ①特典チケットに交換する

JREポイントを特典チケットに交換することで、お得に新幹線に乗ることができます。
例えば東京↔︎仙台間なら、7,940ポイントで新幹線に乗ることができます。
東京↔︎仙台間の片道の新幹線指定席料金(新幹線eチケ)は11,210円なので、3,270円分もお得に新幹線に乗ることができるのでおすすめです!

乗車距離交換ポイント主な区間
0Km~100Km2,160ポイント大宮~高崎・宇都宮
101Km~200Km4,620ポイント東京~軽井沢・越後湯沢
201Km~400Km7,940ポイント東京~仙台・山形・新潟・長野
401Km以上12,110ポイント東京~新青森・秋田
新幹線eチケット必要ポイント数

おすすめ③どこかにビューンに申し込む

どこかにビューンはJRE POINT 6,000ポイントでどこかの街へ新幹線で往復できるというものです。
(※仙台駅・盛岡駅・新潟駅・長野駅の4駅を出発する場合は、JRE POINT 5,000ポイント)

行き先はランダムなので選ぶことはできませんが、候補が4つ出てくるので、気に入った候補が出るまで何度も検索することができます。

例えば東京↔︎新青森間の片道の新幹線指定席料金(新幹線eチケ)は17,470円なので往復で34,940円ですが、どこかにビューンならば6,000ポイントで往復することができるので、超お得です!

【まとめ】新幹線によく乗る人ならばビューゴールドプラスカードは絶対に作った方が良い

ビューゴールドプラスカードの年会費は11,000円(税込)と少し高いですが、
東京↔︎仙台間の新幹線往復1回で貯まるポイントは2,420ポイント。
1年に東京↔︎仙台間を5回往復する人であれば、それだけで年会費はペイできる計算になります。

私の場合は半年間で4万ポイントでしたので、1年で8万ポイント位ゲットできるのではないかなと思っています。

貯まったポイントの利用先も、お得に新幹線に乗ったり、どこかにビューンで思っても見なかった街へ旅行に行ったりと、楽しみが多いのも良い点です。

ANAマイラーのだなりーからすると、飛行機はANAの特典航空券で格安で飛び、地上はJR東日本管内限定にはなりますが、JREポイントの特典チケットで格安で旅行に行くシステムが構築されていて、ありがたい限りです。

「出張が多いよ」とか、「単身赴任していて新歓線をよく使うよ」という方は、「ビューゴールドプラスカード」を作ってみたら楽しみが増えるかも!

ビューゴールドプラスカードを作るならハピタス経由がおすすめです。
ビューゴールドプラスカードの入会特典の他に、ハピタスから11,000円分のポイントがもらえます。(2024年4月17日現在)

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