ANAマイルの交換ルートは、ここ数年で大きく変わりました。
私が以前使っていた「東急ルート」は2022年3月31日に終了。
その後は「みずほルート」を利用していますが、「みずほマイレージクラブカード/ANA」は2026年1月に必要カードの新規申し込みが終了しています。
「みずほマイレージクラブカード/ANA」をお持ちでない方を含め、2026年現在はどんな交換ルートが使えるのか、現在利用できるルートを比較してみます。
【2026年最新】ANAマイル交換ルートを比較
現在の主な交換ルートをざっくり比較すると、こんな感じです。
| ルート | 交換率 | 新規利用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| みずほルート | 70% | × | すでにカードを持っている人向け |
| nimocaルート | 70% | ○ | 交換機での操作が必要 |
| JQヤマダルート | 62.5% | ○ | Web完結できる高還元ルート |
| セゾンカードルート | 60% | ○ | シンプルでわかりやすい |
| Vポイントルート | 50% | ○ | シンプルでわかりやすい |
みずほルート

交換率:70%
必要なクレジットカードは2枚
JQセゾンカードとみずほマイレージクラブカード/ANAです。
ポイントサイトなど
↓
Vポイント
↓
JQキューポ
↓
永久不滅ポイント
↓
ANAマイル
ただし、JQセゾンカードとみずほマイレージクラブカード/ANAの新規発行は終了しています。
すでに「みずほマイレージクラブカード/ANA」を持っている方向けのルートとなります。
nimocaルート

交換率:70%
現在、新規で作れるルートの中で70%を狙える方法のひとつが「nimocaルート」です。
必要なクレジットカードは1枚
ANA VISA nimocaカードです。
ポイントサイトなど
↓
Gポイント、Pex
↓
nimocaポイント
↓
ANAマイル
という流れ。
ただし、大きな問題がひとつ。
nimocaポイントからANAマイルへの交換は、専用の交換機で操作する必要があります。
交換機があるのは九州や函館など。
そのため、誰にでもおすすめできるルートではありません。
九州や函館に行く機会がある人なら、検討する価値があります。
JQヤマダルート

交換率:62.5%
2026年に注目されているのが、このルート。
「JQ CARDセゾン」と「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン」を使用して、ポイントをANAマイルへ交換します。
ポイントサイトなど
↓
Vポイント
↓
JRキューポ
↓
永久不滅ポイント
↓
ANAマイル
という流れ。
みずほルートやnimocaルートの70%には届きませんが、Webで完結できるのが大きなメリットです。
「70%にするために交換機まで行くのはちょっと……」
「少しでも多くポイントをマイルに交換したい……」
という人には、こちらが良いです。
セゾンカードルート
純粋にセゾンの永久不滅ポイントを直接ANAマイルへ交換する方法です。
必要なカードは1枚、「JQカード」のみ。
JQキューポから永久不滅ポイントに交換して、純粋にそこからANAマイルに交換する方法です。
交換率60%
ポイントサイトなど
↓
Vポイント
↓
JRキューポ
↓
永久不滅ポイント
いろんなポイントをVポイントにして、JRキューポにするところまでは少し手間がかかりますが(といっても慣れればそんなに大変ではないかと)、シンプルかつ60%という交換率で、シンプルイズベストな交換方法です。
Vポイントルート
もっとシンプルにしたいなら、Vポイントから直接ANAマイルへ交換する方法もあります。
交換率:50%
Vポイント
↓
ANAマイル
交換率は50%と下がりますが、超シンプル。
「カードを何枚も作ってポイントを何度も移動させるのは面倒!」
という人には、こちらの方が向いています。
ANAマイルを貯めるために、ポイント交換ルートを複雑にしすぎて疲れてしまったら本末転倒ですからね。
結局、どのルートを選べばいい?
ここは、自分の状況で決めるのが一番だと思います。
①みずほマイレージクラブカード/ANAを持っている人
→ みずほルートでOK。
70%で交換できるので、今のところこれを使い続けるのがよさそうです。
私もこちら。
わざわざ別のルートに乗り換える必要はなさそうです。
②九州・函館に行く機会がある人
→ nimocaルートを検討。
70%という高い交換率が魅力です。
ただし、交換機まで行く必要があります。
旅行や出張などで交換機のある場所に行く機会があるなら、かなり有力な選択肢。
逆に、「ANAマイルのためだけに九州まで行く」というのは……さすがに本末転倒ですよね(笑)。
③Webだけで完結したい人
→ JQヤマダルート。
交換率62.5%なので70%には負けますが、交換機に行く必要がありません。
「多少交換率が下がっても、家で全部済ませたい」という人にはこちら。
→ セゾンルート。
交換率60%。色んなポイントを何かしらの方法(JQカードなどを使用)で永久不滅ポイントにして、あとは純粋に永久不滅ポイントをANAマイルに交換。シンプルな上に60%という還元率。
④面倒なことはしたくない人
→ Vポイントを直接マイルに交換するシンプルなルート。
50%まで交換率が下がっても、管理が簡単な方がいい場合もあります。
ANAマイルを貯めること自体が目的なのに、ポイント交換だけで疲れてしまったら意味がありません。
私は今も「みずほルート」
私の場合は、すでにみずほマイレージクラブカード/ANAを持っているので、今のところこのルートを使っています。
VポイントやJQポイントなど、いろいろなポイントを経由して、最終的に永久不滅ポイントへ集約。
そこからANAマイルへ交換します。
そして、久しぶりに交換すると、
「……どうやってマイルに交換するんだっけ?」
となります(笑)。
せっかく70%で交換できるのに、手順を忘れてしまったら困る。
ということで、実際に交換するときの手順を自分用の備忘録として別記事にまとめました。
▶ 永久不滅ポイントをANAマイルに交換してみた|みずほルート70%の実際の手順
こちらは、実際の交換画面を見ながら、
- どこをクリックするの?
- どの交換先を選ぶのか
- 何ポイントで何マイルになるのか
- 交換するときに大事なポイント
などを記録しています。
まとめ
昔はANAマイルの交換といえば「東急ルート」という時代がありました。
でも、東急ルートは2022年に終了。
その後、私が使っていたみずほルートも、2026年1月に新規カードの申込受付が終了しました。
現在は、
すでにみずほカードを持っている
→ みずほルート70%
新しく始める
→ nimocaルート70%(交換機がある九州や函館に行く必要あり)
Web完結したい
→ JQヤマダルート62.5%
とにかく簡単に
→ Vポイントルート50%
というように、自分の環境に合わせて選ぶのがよさそうです。
ポイント交換ルートって、覚えたと思ったら終了したり、カードが作れなくなったり……。
陸マイラー、なかなか大変です(笑)。
でも、同じポイントでも交換方法によってもらえるマイルが変わるので、できるだけお得な方法は押さえておきたいところ。
私もまたルートが変わったら、この記事を更新していきます。





コメント